個別指導の学習塾では指導する講師が、
大学生や指導経験のほとんどないバイトであることがあります。
入塾する際の面談では「社員の教室長」が担当しますが、
その後の指導では「大学生のバイト」に任せきりの場合があります。
また塾に行くたびに講師が変わって、お子様の学力や性格を知らないまま
「その日だけの講師」が指導を担当することがあります。
それではお子様に合った適切な指導が難しいと言わざるを得ません。
指導経験の浅い大学生バイトと経験豊富なプロの専任講師では、指導レベルに雲泥の差があります。
偏差値の高い大学生で「自分で難しい問題が解答できる」能力と
「生徒の学力に合わせて、分かりやすく指導できる」能力は別物です。
個別指導塾における高い指導レベルは、
多くの生徒を長年指導して自己研鑽した後に初めて身に付くものです。
塾を決める際は、必ず「経験豊富なプロの専任講師」であるか確認してください。