今の自分があるのは、小学1年生から中学3年生まで
通った「公文式」のおかげだと心から思っています。
公文式に通ったからこそ、家庭学習の習慣が身に付き、
勉強が好きになり、今の仕事ができています。
この塾の指導方針のベースは「公文式」で学んだことです。
公文式を卒業してからもう何十年も経ちますが、
今でも当時の先生の感謝の気持ちは忘れることなく、
数年に一度は先生に会って近況報告をしています。
私自身、これまでひたむきに勉強することで
無限の可能性を広げて、多くのことに挑戦してきました。
地元小松を離れ、北海道の大地で学んだこと。
アメリカ合衆国のさらに広大な大地で、懸命に働いたこと。
その経験を若い世代に伝えられるよう、独立したこと。
勉強することは生きることであり、
生きることは勉強することです。
勉強することで無駄になることは何もありません。
今、目の前にいる生徒たちも
いつか自分と同じような気持ちになってくれることを願っています。